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親父の家政婦だった女 第三十二話

第一話へ第三十一話へ 反論する間もなく、俺の身体はぐりんと仰向けに転がされる。あっと云う間にトランクスが脱がされて、透明なペニスケースが露わになる。西岡は右足の鎖を右手だけでいとも簡単に外して、俺の足下から両足を持ち上げて股の間に割り込んできた。西岡は正座している。俺は仰向けに寝て、俺の両脚は西岡の両肩の上である。俺の腰は西岡の膝の上に乗っている。つまり、俺の股間は西岡の目の前にある。「外しますね...

親父の家政婦だった女 第三十一話

第一話へ第三十話へ この勝負を受けるも受けないも、俺に選択権は無さそうだった。それに、勝っても負けても、何某かの「気持ちいい方法」で何かしてもらえるのだから、勝負を受けて悪いことは何一つないはずである。...

親父の家政婦だった女 第三十話

第一話へ第二十九話へ 黙り込んでしまった俺に、西岡は手錠を差し出した。「ご自分で後ろに着けてください」...

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右斜め下

Author:右斜め下
人が苦しむ物語が好きなんだけど、苦しんでいれば何でもいいってわけでもない。
自分でも「こういう話が好きです」と一言で言えないから、好きな話を自分で書いてしまおうと思った。
SとかMとかじゃないんだ。でもどっちかっていうとM。

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